◆高橋洋一『勇敢な日本経済論』を読み解く

 ◆高橋洋一『勇敢な日本経済論』を読み解く

本書は、投資家ぐっちーさんとの共著。

※要旨

・かつて、ドナルド・トランプが一文無しになったとき、
一緒に仕事をした。
トランプと電話でやり取りして、
彼が徹夜でドキュメントを書き直したりしていた。

・ビジネスマンは、そういうときに本当の実力が出る。
プレゼン資料の作り方とか数字のまとめ方について、
きわめてよくトレーニングされていた。

・トランプがプレゼンする場にも同席したけど、
立派の一言に尽きる。

・マスコミは「トランプはバカだ」なんて書くけど、
選挙のやり方ひとつ見ても、
むしろプロフェッショナルだなあと感心した。

・彼の友人もトランプはすごく頭がいい、と言っていた。
逆に「バカなふりをしているのに、
なんでみんな気付かないのかな?」
みたいな言い方をしていた。

・トランプの経済政策って、案外悪くない。
ポール・クルーグマンが大のトランプ嫌いで、
選挙中はボコボコに叩いていた。
だけど、「経済政策は良い」と言っちゃった(笑)。
積極財政と規制緩和。

・ヒラリーに比べるとトランプの英語って、
小学生が使うような言葉だから、日本人にも理解しやすい。
あれは意図的にやっている。
完全に計算だ。

・1987年に会ったときは、あんなじゃなかった。
ものすごく上品で丁寧、
かつ格調の高い知的英語を話していた。
きわめて洗練されたビジネスマンだ。

・トランプは「バトルオブザビリオネアーズ」
という番組で、2人の億万長者が代理人のプロレスラーに
戦わせていた。
ここでトランプは白人貧困層を鼓舞する言葉を身につけた。
小学生でもわかる英語でないと、
教養がない層の心をつかめないと気付いた。

・基本は小学校レベルの英語で、
中学生レベルの単語が少し入る程度の言葉づかいに徹している。

・トランプ大統領と安倍首相は、気が合うような気がする。
地獄を見たもの同士で、言外に通じ合うものがある。

・トランプなんて4回も破産しているから、
根性がある。
どん底から毎回毎回、這い上がってきているところも凄い。
批判されていることに慣れているから、
あれだけ叩かれても動じていない。

・トップの仕事は信頼醸成。

・トップ同士で信頼関係を作っておけば、
「あとは部下に任せた」ばかりになる。
その後の交渉もスムーズに運ぶわけ。
だから、まずはゴルフで親しくなる。
そこを野党やマスコミは全くわかっていない。

・アメリカ人とのビジネスってそういう感じ。
よくアメリカでは分厚い契約書を作るとかいうけど、
僕なんか、いつもA4の紙一枚だけ。
仲のいいやつとしか仕事しないから、それで十分。
トップ同士が信頼関係を作るって、そういう意味。

・人間関係の構築を考えても、
長期政権って重要。
日本の総理はコロコロ変わるから、外交がうまくいかない。

 

プーチンは6年を2期で12年やるつもりだと思う。
習近平も10年やる。
トランプだって、経済政策がうまくいけば8年やるかもしれない。

・どうせすぐ辞める相手だと思ったら、
絶対に秘密なんかバラさないし、リスクも冒さない。
表面的な付き合いに終わる。

※コメント
トランプ大統領に関する本音の話がでていて
おもしろい。
世の中には、表に出てこない情報がたくさんあり、
興味深い。

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◆高橋洋一『小池都政・森友・加計の真実』について

http://directlink.jp/tracking/af/693532/7F5zrVrJ/

・小池劇場はどこで間違いを犯したのか。
マスコミのコントロールに長けている小池都知事が「豊洲移転」を決断 せざるを得なくなった理由。

・今春からマスコミ報道を賑わし続けた森友学園。
安倍首相・安倍昭恵首相夫人・稲田朋美防衛相に至るまで火種が広がったこの一件は、一体何が真実で何が問題だったのか。

・シンプルに「ある資料」を追えば浮かび上がるその本質とは。
誰もが予想しなかったこの騒動の「真の仕掛け人」とは。

・首相個人の人間関係や、前川・前文科省事務次官の素行など、低レベルなスキャンダル報道では見えてこない加計学園問題の本質。

・「総理の意向」という言葉は、文科省が自分の大失態を覆い隠すための官僚の常套手段だった!
 高橋氏が「だから文科省は三流官庁」と一刀両断するその呆れた大失態とは。

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