◆小林章夫『イギリス王室物語:千年の伝統』を読み解く

◆小林章夫『イギリス王室物語:千年の伝統』を読み解く
 
※要旨

・ウィリアム一世から数えれば約900年、
全ヨーロッパに華麗なネットワークをもつに至った英国王室。
しかし王室史をひもとくとき驚くのは、
歴代の国王にずいぶん色々な性格を持った人間、
それもいささか破天荒な人物が
多いということである。

・9世紀に登場したアルフレッド大王は、
下にかならず「大王」がつくことからも分かる通り、
伝説の王にして騎士道ロマンスの主人公アーサー王とともに、
英国人にとっては尊敬おくあたわざる人物である。

・現在の英国王室が成立するまでには、
さまざまな民族の興亡や交流、
あるいは諸々の国家の離合集散があったということになろう。
そのことは、歴代の国王が、
「テューダー王家」「ステュワート王家」「ハノーヴァー王家」
など、いろいろと異なる家の出身であることを
みてもわかるのではないか。

・英国人の特徴としてあげられるものに、
妥協の精神とか中庸、あるいはすぐれたバランス感覚というのがある。

・エリザベス一世の成功の所以は、
およそ英雄たる者の具備すべからさあゆる特質を
備えていたところにある。
空とぼけ、順応、優柔不断、ひきのばし、そしてケチ。

・エリザベス一世は、悪くいえば「優柔不断」、
よくいえば「類稀なバランス感覚」
あるいは「中庸と妥協の精神」。

・大の女性好き、色好みというのは英国王室を貫く
一本の太い糸のような気がする。
さしずめその代表をあげるとすれば、
やはりチャールズ2世になるのではないか。

・イギリスは女王を迎えたときに国が栄えるとの言い伝えがあり、
まさにその通りにエリザベス一世の時代、
18世紀のアン女王の時代と、
国力の充実はめざましいものがあった。
しかしその中でもとくに繁栄したのはビクトリア女王の時代であって、
世界を制覇した大英帝国の躍進は、
この女王の名とともに深く我々の脳裏に刻まれている。

・ビクトリア女王の時代、
イギリスはまさに大英帝国と呼ばれるにふさわしい
繁栄を築き上げた。
世界各地に植民地を有し、
商業や貿易の発展によって厖大な富を蓄積する。

・ビクトリア女王の夫婦生活がきわめて
円満かつ模範的なものとして一般にとらえられ、
ひいては我が国日本の皇室のよってたつべきモデルと
考えられた。

・快楽の中で文化が成熟する。
ジョージ4世ほど評判の悪かった国王はいない。
人間的にはどうしようもない男だったことは間違いない。
だが彼の生きた時代、とくに彼が摂政になり、
王位についた約20年間を見てみると、
この放蕩者の国王の姿とは裏腹に、
イギリスという国がいよいよ大英帝国に向かって
繁栄の道をたどっていく様子が
うかがわれるのだから面白い。

・ジョージ4世がやたらと金をかけた普請道楽も、
今日のロンドンの街並みを形づくるのに
大いに役立ったことは忘れてはならない。
 
※コメント
たとえ王室だからといって、
いろいろ物語があって面白い。
いつでも清廉潔白でないところが
イギリスらしく、人間くさく、
親近感が湧く。

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★講師、坪田充史、プロフィール

安倍総理・コロンビア大統領通訳
株式会社アルコトレーディング 代表取締役
現在、南米コロンビアに在住し、スペイン語通訳・翻訳家として、在コロンビア日本大使館、JICA、日系企業、コロンビア政府などから依頼を多数受けている。
 
また、2014年には、高円宮妃殿下、そして、安倍総理とコロンビア大統領の拡大首脳会議通訳なども担当。

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