◆出井伸之『迷いと決断:ソニーと格闘した10年の記録』を読み解く

◆出井伸之『迷いと決断:ソニーと格闘した10年の記録』を読み解く

※要旨

・私は、子どものころは、内気でおとなしい、
百科事典を読むのが好きな少年でした。

・それと、興味を持ったことは徹底的に調べる癖がありました。
「和紙の作り方」「お金について」というように、
自分で設定したテーマを、百科事典や山とあった父の蔵書を利用して、
納得のいくまで調べ上げるのが好きでした。

・ソニーに入って、しばらくしてフランス駐在となった。
フランスにいながらも、
日本の本社にいるエンジニアと密に連絡を取っていましたから、
社内的な人脈も多少なりとも広げられた。

・サラリーマンは、上からやれと言われてやる「表の仕事」だけ、
やっていたのでは面白くないものです。
それはそれできっちり処理しながら、
一方では本質的にはいま何が起こっていてどう対処すればいいのかを
自分なりに分析する「裏の仕事」をやっておかないと、
発展がありません。
つまり、日々のオペレーションと、
大局的な流れを見る作業のふたつが必要なのです。

・入社以来一貫して私が勉強したのは、松下という企業でした。
私は松下幸之助さんが大好きで、
ほとんどすべての著書を興味深く読んできました。
そして、松下とソニーのマネジメントを比較研究してみると、
松下がいかに進んでいるか、
ソニーがいかに遅れているかがよくわかるのです。

・井深大さんは、晩年は心の世界にまで入り込んで、
「21世紀は心の世紀だ」
という話をしていました。
基本的には非常に知的なエンジニアでした。
先を見通す目が鋭かったです。

・インターネットはビジネス界に墜ちた隕石だ。

・トラブル処理係としてあちこちに首を突っ込んできて本当に良かった。
失敗も多かったけど、いろいろなセクションでさまざまな経験を積めたことは、
やはり財産だった、とつくづく思います。

・映画事業について考えるうちに私は、
「商品としての映画」は「証券」に近いものだ、と気付きました。

・ブランドの力というのは、数字で表される以上に偉大です。

・経営に妥協は禁物です。
一度やると決めたら、ましてそれを表明してしまったら、
どんあことがあっても実行しなければ逆に信頼感を失います。

・財閥や持株会社システムほど、グローバル・コングリマリットの
ガバナンスに適している仕組みはありません。

・スポーツや芸事の練習では多くの人が実感したことがあると思う。
それは地道な練習を重ねていると、あるとき突然、
「ポン!」と上達する瞬間があります。
量子力学の世界で「ウオンタムリープ」とよばれる
連続線上にないジャンプと、
日常に私たちが経験する飛躍的な成長の瞬間がある。

※コメント
ソニーを内部からと外部から見たさまざまな本がある。
そのなかで、この本は経営の第一線にいた出井氏の記録だ。
外からは分からない、内側の事情が面白い。

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◆ボブ・ウッドワード『オバマの戦争』
◆手嶋龍一『1991年・日本の敗北』
◆岡崎久彦『国際情勢判断・半世紀』
◆キース・ジェフリー『MI6秘録:英国秘密情報部1909-1949』
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◆佐野眞一『甘粕正彦、乱心の曠野』
◆佐野眞一『阿片王、里見甫:満州の夜と霧』

◆佐藤優『プラハの憂鬱』
◆佐藤優『国家の罠:外務省のラスプーチンと呼ばれて』
◆菅沼光弘『スパイからの遺言:この国を守るために何が必要なのか』
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◆ウィリアム・アーキン『トップシークレット・アメリカ。最高機密に覆われる国家』
◆中西輝政『日本がもっと賢い国になるために』
◆田崎史郎『安倍官邸の正体』
◆菊池正史『官房長官を見れば政権の実力がわかる』
◆北康利『レジェンド・伝説の男、白洲次郎』
◆竹田恒泰『日本人の原点がわかる「国体」の授業』

◆恵隆之介『いま沖縄で起きている大変なこと』
◆山田豪一『満鉄調査部、栄光と挫折の四十年』
◆太田尚樹『満州裏史:甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』
◆佐藤優『インテリジェンス勉強法、新・帝国主義時代を生き抜く』
◆野々村一雄『回想・満鉄調査部』
◆立花隆『田中角栄研究・全記録』
◆戸塚隆将『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか:実践編』
◆飯島勲『秘密ノート:交渉、スキャンダル消し、橋下対策』
◆太田文雄『同盟国としての米国』
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