◆田久保忠衛『憲法改正、最後のチャンスを逃すな』を読み解く

◆田久保忠衛『憲法改正、最後のチャンスを逃すな』を読み解く

※要旨

・日本国憲法の正当性に私は
若いころから疑問を抱いていた。
大学を卒業してすぐに入社した時事通信社の
長谷川才次社長の強い影響を受けたからである。

・時事通信社に入って良かったと
考えるひとつの理由は、同社発行の
国際政治経済専門誌『世界週報』の巻頭に
しばしば出てくる長谷川さんの文章が
ずば抜けて面白かったからだ。

・時事はこじんまりした通信社だったが、
戦前の国策通信社だった同盟通信のベテラン記者に
直接名前を覚えてもらい、公私ともに
親しくしてもらう大きな利点があった。

・私は入社以来15年間は長谷川社長の下で働き、
7年間は外信部で直接の指導、薫陶を受けた。

・長谷川さんは同盟通信のロンドン支局長、外信部長、
海外局長の履歴でわかるとおり、
外電には異常なほどに気を配った。
社長室を飛び出し、ときには一日に2,3度と
外信デスクに顔を出し、外電をチェックしたり、
外信部員とおしゃべりしていた。

・長谷川さんからは、貴重な公的、私的体験を聞いたが、
強烈な印象を受けたのは終戦、占領、憲法がらみの秘話だった。

・私が生きているうちに見たいと念願するのは憲法改正の実現だ。
国民感情からして少なくともあと10年はかかるな、
などともっともらしそうな見通しを述べる友人もいるが、
そんな根拠のない冷やかし半分の論評はどうでもいい。

・長年、国際情勢の分析をやってきたが、
勝手な推定や断定は毎日の新聞を材料に誰でもできる。

・私は人間がつくっている国家同士の入り組んだ関係、
それへの挑戦と応戦など複雑な反応が繰り返されて、
結局、人間の力ではどうにもならないあるものが
国際情勢を突き動かしているのではないかとの、
はなはだ学問的ではない感じを抱いている。

・日英同盟にしても日米同盟にしても、
当事国にはそうせざるを得ない何かの時代的潮流が存在し、
そのうえでの政治家の判断が良かったのが両同盟だった、
と私は観察している。

・私は長年にわたって国際政治を勉強してきた。
主要な関心事は、国際情勢全体を俯瞰したときに、
日本がどの位置にあるかを探ることだ。

・日本人であれば占領下で現憲法を
受け入れざるを得なかった屈辱の歴史を
いま改めて噛みしめてほしいとの思いを込めた。

・憲法の頭部に位置する前文がどれだけ日本の国柄を無視した、
いい加減なものを強調した。
日本の二千年の歴史がどのような国を形成してきたのか、
自虐史観は聞き飽きたから自国の誇りをそろそろ
取り戻さなければならないのではないかを説明した。

・国際情勢は一国の意思ではどうにもならない
複雑な要素が絡み合っている。

・東西両陣営が対立した冷戦時代には
西側陣営の指導国家であり、
冷戦終焉後は超大国と言われた
米国の目標どおりに国際情勢は動いただろうか。

・オバマ政権が中東、ロシア、中国、
テロリスト対策で手一杯になり、
同盟国、友好国の協力を得なければ
対応が困難になっているのを観察すれば
それは明らかだろう。

・その中で日本が生き延びる道は
改憲によって日本を取り戻す以外に
方法はないのである。
向かうべき道は強い日本と米国との同盟強化である。

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★ポイント

・万全の情報統制力を維持している北朝鮮。
かつて最も深い情報収集を行うことができていたはずの日本は、なぜその能力を失うに至ったのか。

・なぜ繰り返された経済制裁には効果がなかったのか。
複数の欧州先進国も、中東の国々も、それぞれ北朝鮮と深い関係を持ち続けている。

・北朝鮮が世界から孤立していると我々が思い込まされ続けてきたのはなぜか。
北朝鮮経済と科学技術力の真相。

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