◆山内譲『瀬戸内の海賊:村上武吉の戦い』を読み解く

◆山内譲『瀬戸内の海賊:村上武吉の戦い』を読み解く

※要旨

・海賊は4つの顔を持っている。
これは、長らく海賊とは何かを問い続けて
私がたどり着いたささやかな結論である。

・第一は、土着的海賊。
いわば略奪者としての海賊である。
さまざまな目的で船旅をする人、
年貢や商品の海上輸送に携わる人を襲って
金品を奪う者としての顔である。

・第2は、政治的海賊である。
荘園領主や国家権力に抵抗する者である。

・第3は、安全保障者としての海賊である。
海を航行する者たちは、警固料を支払って
海賊を上乗りさせることによって
航海の安全を保障するという側面があった。

・第4は、水軍としての海賊である。
権力側に立って軍事力を行使する水軍としての海賊の姿である。
のち戦国時代になると、
各地の戦国大名の下で水軍として活動する
多くの海賊が見られるようになる。

・本書は、このように多様な顔を持つ海賊の姿を、
一人の人物に焦点をあわせて描いてみた。

・それは、瀬戸内海中央部の芸予諸島で生まれ、
のちに瀬戸内海全域に進出していくことになる
村上武吉(たけよし)という人物である。

・武吉らを出した能島村上氏が主要な活動の舞台としたのは、
瀬戸内海中央部の芸予諸島海域である。

・この海域の特色は、
何といっても密集する島々の数の多さである。

・交通の要衝と海の難所。

・芸予諸島は、海上交通の要衝と難所が
混在するところだった。

・このように海上交通の要衝であり、
かつ海の難所でもある所こそ、
海賊のもっとも活動しやすいところであった。

※コメント
海賊といっても奥が深い。
これは古今東西に通じる。
歴史のなかで大きな働きをしてきたということを
今一度、思い返したい。

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1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。

食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は
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