『三橋貴明の「新」経世済民新聞』「覚悟を決めなければならないとき」

        『三橋貴明の「新」経世済民新聞』

     2019/02/11

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「覚悟を決めなければならないとき」

From 三橋貴明

【今週のNewsピックアップ】
反緊縮財政の政党が必要だ
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12438139137.html
日本政府は早期にILC誘致を決断せよ!
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12438363589.html

国際リニアコライダー(ILC)の
誘致の判断締め切り(3月7日)が迫っていますが、
政府は相変わらず「予算」を理由に、
誘致の決定に動こうとはしておりません。

鍵を握る柴山昌彦文科大臣は、典型的な緊縮脳です。

「日本の債務残高は
諸外国に例を見ない水準まで累増し、
未来の若者に対する非常に大きな負担になっている。」

(参考)【歳出削減のために組織作り】
http://www.fng-net.co.jp/top_itv/elem/20150309

などと、存在しない財政問題に
頭を洗脳されている人物なのでございます。
最悪です。

このままではILC建設の価値や意義、
対中国問題などは無視され、
単なる「カネ」を理由に、

我が国は人類の歴史を大きく
「悪い方向に」変えることになるでしょう。

ILCだけではありません。

防災インフラ、交通インフラの建設。
科学技術振興。防衛力強化。教育の充実。
社会保障の安定。食料安全保障の強化、などなど。

我が国は政府がおカネを
支出しなければならない分野が
多々あるわけですが、
日本政府は相変わらず緊縮財政。

緊縮財政とは、政府が、
「もはや政府は国民を守りません」
と、宣言しているのも同然なのです。

日本を病ませ、
亡国に追いやる緊縮財政の元締めは、
もちろん財務省です。

財務省内では、
緊縮財政を推進すると出世する、
それ以外の政策を推進する者は普通にパージ(粛清)される。

各省庁は、予め定められた予算の範囲内での
事業の優先順位は決められるが、
予算の規模を決めるのは財務省。

本来、予算を決めるべき国会議員に対し、
財務省はローラー作戦で「ご説明」を行い、
財政破綻論一色で政界を染め上げている。

財政研究会(財務省の記者クラブ)などにより、
国内マスコミが財務省のコントロール下にある。

財務省は、警察権力を持つ国税庁を持っており、
反・消費税増税の新聞社がたびたび税務調査を受けている。

上記の「現実」と、いかにして戦うべきなのか。
正解は分かりません。

分かりませんが、
このまま緊縮財政とデフレが継続し、
日本の国力が衰退。

我々の子供や孫が大きくなる頃には、
「アジアの小国 日本」で
貧困と格差の中で暮らすことを強いられる。

将来は、中国の属国一直線。
こんな未来は、願い下げです。

正解が分からなくても、
戦わなければなりません。

三橋貴明も、
覚悟を決めなければならないときが
近づいているようです。

ちなみに、三橋が暮す東京都港区は、
衆議院選挙の小選挙区では東京第一区。
日本におけるグローバリズムの中心地でございます。

◆【一般参加可能な講演会のお知らせ】
衆議院議員あんどう裕・第一回日本の未来を考えるセミナー
http://mtdata.jp/data_62.html#ando
2019年3月9日(土) 15:00-
会場:ベルサール東京日本橋
パネリスト:藤井聡、三橋貴明、室伏謙一
※三名共に懇親会に出席します。是非、ご来場ください。

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