邪馬台国はどこにあったのか?  From 三橋貴明

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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2019年8月25日

 邪馬台国はどこにあったのか?

 From 三橋貴明

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【近況】
経世史論で長浜浩明先生のコンテンツ
「邪馬台国はどこにあったのか?」が
公開になりました。
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

長浜先生のコンテンツを視聴した上で、
魏志倭人伝を読むと、むしろ、

「何で、こんな明らかな問題
(邪馬台国の位置)で、日本の考古学者や
 歴史学者は揉め続けたんだろう・・・」

と、呆れかえること必至です。

怖いのは、例えば「日本人の遺伝子」や
「稲作の始まり」等、文献(史書)とは
無関係な研究をしている、
真面目な日本人学者であっても、

何らかの「古代史の嘘」に
囚われてしまっている点です。

例えば、日本で稲作が始まったのは、
陸稲方式では6千年前で、
水田稲作にしても3000年前(菜畑遺跡)
の水田跡が発見されています。

紀元前200年前後に、
渡来人とやらが稲作を日本に伝え、
弥生時代が始まった、という俗説は
完全なる嘘なのです。

それにも関わらず、多くの学者が

「紀元前200年前後に
 渡来人が稲作を伝えた」

という嘘に思考を縛られてしまっており、
菜畑などで、渡来人説を否定する遺跡が
次々に発見されても、

「いや、それは○○○○というわけで、
 渡来人が2300年前に
 稲作を伝えたのは間違いないから」

と、いわゆる認知的不協和に陥り、
目の前の「事実」を否定し、
持論を守る屁理屈を
考えようとするのです。

お分かりでしょうが、
いわゆる財政破綻論者と
そっくりなのでございます。

この手の連中を「改心」させることは、
財政破綻論者との長き
(といっても、十二年ほどですが)
戦いを経て、無理であることを
理解しています。

というわけで、三橋も長浜先生同様に、
「古代史の嘘」を暴き、

多くの国民で共有することを目的とした
「言論活動」に参入せざるを得ないと、
最近、考えるようになりました。

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