12年前の予言書が復活 : 北野幸伯[ダイレクト出版]
12年前の予言書が復活 : 北野幸伯[ダイレクト出版]
12年前発売された
1冊の予言書…
その本では、当時の状況からは
まるで信じられないようなことが
予測されていた。
しかし、そこに書かれていたことは、
すぐに現実となって目前に現れた…
その本の正体とは…?
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From: 国際関係アナリスト 北野 幸伯
今から12年前の2008年9月4日、
私は「隷属国家日本の岐路」という本を、
出版しました。
これは、基本「日本改革本」ですが、
いくつか重要な予測もしていました。
⑴アメリカは没落する
この本が出たのは、
リーマンショックの11日前。
リーマンショックを機に
アメリカの没落が始まりました…
それで、「タイミングよすぎ!」というメールが、
山のように届きました。
ですが、
「アメリカ発の危機が起きて、没落する」という話は、
2005年に出版した書籍から、ずっとしていたのです。
⑵アメリカは沈むが中国は沈まない
実際、危機をすぐに克服した中国は、
世界2位の経済大国にのし上がりました。
⑶日本に「親中政権」が生まれる
実際、この本が出版された翌年の09年、
「親中反米」の民主党・鳩山政権が誕生しました。
⑷尖閣から日中対立が激化する
これも、2年後に現実化しました。
2010年、尖閣中国漁船衝突事件が起こった。
2012年、野田政権が尖閣国有化を決め、
日中関係は戦後最悪になりました。
尖閣については、その後の本でもメルマガでも、
ずっと警告をつづけています。
実は、この本でしていた大事な予測は、
他にも4つありました。
今では、そのどれもが
ほとんどその通りに
現実化してしまっています。
ただし、1つだけ希望もあります。
日本を自立国家にするため、
とるべき解決策もこの本には添えていました。
その内容は、今も全く色褪せていません。
「まだ日本は間に合う」
ーーそんな思いから、この本に追記を施し、
今こそ多くの方にお届けしたいと思い、
「自立国家 日本の創り方」として復刻しました。
本書では、過去12年の日本を振り返るとともに、
これらの問題をバッサリと斬っていきます…
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ダイレクト出版
北野事業部・高橋一樹
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