構造改革推進のための三つのプロパガンダ : From 三橋貴明

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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2020年10月4日

 構造改革推進のための
三つのプロパガンダ

 From 三橋貴明

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【近況】

「真・国家論」の最終章で詳しく解説し、
https://pages.keieikagakupub.com/cpm_38koka1_s_d_39800/

[三橋TV第296回]でも取り上げましたが、
https://youtu.be/K_brhkr6Nfw

グローバリズムは主に三つの手法で、
「国民主権国家」において
「特定の誰か」の利益最大化を推進します。

1.ルサンチマン・プロパガンダ

 「誰か」が新規参入したい市場で
所得を得ている勢力に「既得権益」という
レッテルを貼り、攻撃。

ルサンチマン

 (社会全体に対する漠然とした怨恨、
憎悪、妬み、嫉み等)を抱えた多数派の
国民の攻撃心を煽り、国民同士を
敵対させることで「誰か」の
「利益最大化のための構造改革を実現する。

2.国民の祖国への愛を利用

 多数派の国民が嫌悪する
「仮想敵国(日本の場合は中韓朝)」や
「反国家主義者(日本の場合は
「反日日本人」)」を攻撃する。

結果、「祖国への愛情」を
持っている多数派の国民の支持を
得ることが可能で、構造改革を推進できる

3.過去全否定

 過去から存在する制度、慣習等を全て否定し、
「古いものは、とにかく悪」という考え方を浸透させる。

国民に「新しくする改革は全て善」
というレトリックを広め、構造改革を推進。

改革を否定、抑制しようとする勢力に対しては
「改革を後戻りさせるな!」というレトリックで封殺を図る

日本国の場合、いわゆる「自虐教育」
過去75年間も続けられ、「過去の日本は悪」
という間違った認識が国民に浸透しています。

となると、「過去全否定」の「3」の
プロパガンダが特に有効になってしまうわけです。

過去から存続するものは、全て悪。
古臭い。旧態依然としている。
逆に、新しいものは、常に善。

という、幼稚で単純なレトリックですが、
この種の考え方が、どれほど狂っているのかは、
以下の一文で多くの日本国民が理解できると思います。

「過去二千年間、継続してきた皇統は、
 古臭いから悪なのか?」

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 財政均衡主義とベーシック・インカム
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