厚労省は、塩野義の飲み薬を早く承認できなかったのか?

厚生労働省の専門部会・分科会は20日、塩野義製薬が製造販売を申請していた新型コロナウイルスの飲み薬の承認の了承を見送った

提出されたデータから有効性を判断できないとの意見が多数あったといい、審議は継続される。

11月に結果がまとめられる予定の第3相臨床試験の結果を見て判断すべきだとの見解を示した。

塩野義製薬は、今年2月に承認申請している。

塩野義製薬は、5月に医薬品医療機器法(薬機法)改正で一定の有効性が「推定」されれば医薬品を承認できる「緊急承認制度」が成立したので切り替えて申請した。

7月にBA・5の感染拡大で軽症の自宅療養者が増加しているので、600万人分の薬が出来ているなら、国民はすぐにも使いたいのである。

身近なクリニックで診断・処方でき、自宅でも服用できる軽症者向けの新型コロナ飲み薬は、治療の遅れによって重症になる患者を減らして医療現場の負担も軽減できる。

厳しい行動制限をせずに日常生活に戻るための鍵になるとも期待されていた。

2月の時点で、すぐに審議に必要な12症例を塩野義に示し、至急データを集めるように指示しておれば7月20日の審議に間に合ったであろう

政府も審議会に全面的に任せるのではなく、厚労大臣が座長を務め、政治的判断を出来るようにしておくべきだったと思う。

厚労省の役人たちは、国民の恐怖がわからないようだ。

 

(570字)

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